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study lounge Hiluck

「子どもたちにとってのホテルのラウンジのような空間」

 

ホテルのコンシェルジュは旅人の意向を汲み、その手助けを行います。 例えば、近くの観光地はどこかと聞かれればそれに答えたり、美味しい料理が食べられるお店を問われればお店を紹介したりと、旅人の問いに対し "案内" のみを行い、旅人の自主性を尊重し意見を 押し付けず、最後の判断は旅人に任せます。


こちらのstudy lounge Hiluckはそんなホテルのコンシェルジュと同様に、子どもの自主性を尊重し、子どものやりたい活動の "案内" のみを行う場所というコンセプトでデザインしました。

そのため子どもたちにとってのホテルのラウンジのような空間として、様々な子どもたちを受け入れられるように、色とりどりでかつ形の異なる家具を配置しています。また、子どもたちが案内人である先生(=コンシェルジュ)とお話できる場として、大きな机と象徴的な丸いライトを空間の真ん中に設けコンシェルジュカウンターとして位置付けていることや、出入口扉の横の壁に「TO NEXT ACTION」とサインを設けることで、このラウンジから子どもたちが次なるアクションを起こせるよう意識づけたデザインとしています。